創業支援でよくある質問として収支計画の作り方があります。

前段階として、ニーズや競合の把握、ターゲットやセールスポイントの設定まではよく考えてきている場合があるのですが、それを数字に落とし込む収支計画はなかなか進まないようです。

創業しても売上がどれだけになるか分からないという理由がほとんどだと思います。

その場合は必要な利益から考えるようにアドバイスしています。

一例ですが月間の収支計画です。(個人事業主の場合)

必要な利益(生活費、返済原資、税金など)をまずだし、次に固定費(家賃など)、そして売上高と逆に出していきます。売上原価に関しては業界平均から算出するといいと思います。

そうすると必要売上高(客数×客単価)がでてきますので、その売上を達成するためにはなにをすべきかを再度考えていくという流れになります。

一回ではできないので収支計画とやるべきことを検討し何度も検討しなおす必要があります

ちなみに創業前は収支計画をより精緻化していく必要がありますが、創業後は資金繰りが厳しいことが予想されますので、上の損益計算ではなく資金繰表がより大事になってきます。