ビジネスの現場で付加価値という言葉はよく使われるていると思います。

付加価値とはいったい何でしょうか。

意味としては「製品またはサービスの価値の中で、自己の企業活動の結果として新たに付与された価値」とJISでは定義されています。
簡単に言うと粗利と思って頂いていいと思います。

ですので通常の活動の中でも当たり前ですが価値を付けて提供しています。
ただ、一般的にはもっと利益をとるためにはどうすればよいのか…という視点で付加価値という言葉がでてくると思うのですが簡単に整理してみましょう。

付加価値の具体的なアイデア

機能を追加する
製品の機能そのままを向上させます。例えば、カーナビの地図データで昔のカーナビは住所があまり登録されていませんでしたが、現在は番地までしっかり出てきます。そうすると利便性が増しますので価値が高まり価格を上げる事ができます。

食料品ですとただ販売するだけではなく、高級品にすることや低カロリーなどです。ただ、なかなか難しく差がなくなってきてる印象です。

感情に訴える
消費者の五感、喜怒哀楽等を刺激する方法です。製品の持つデザインや質感、使い勝手といったものです。例えば高級車に乗りたいと思う理由は排気量等の基本スペック、ブランドもそうですが、乗った時の心地よさ、質感、匂いという部分も大きい要素ではないでしょうか。

その他、高級ブティックやテーマパークをイメージすると分かりやすいと思います。
最近ではインスタ映えという言葉もありますので、見た目の美しさ、派手さも価値を追加する要素です。

付加価値で失敗するパターン

顧客機能の頭打ち現象という言葉があります。顧客が求めている水準よりも高い水準で提供し、顧客が価値を見出せず売れないというパターンです。

例えばデジタルカメラでは1000万画素で機能的に十分なのに、もっと高い画素数で提供しても売れないというものです。その場合、逆に機能を制限し、価格を下げると売れたりもします。
具体的に言うとパソコンのDELLや海外家電等がその部類に入ります。

 

最後まで読んで頂き有難うございます。